ガス缶ボンベヘッドBH5

BULL-01/BH5ガスブースター(例)

NEWボンベヘッドBH5ガッチリ固定漏れ無し、コック内臓
配管はDEC-1同様にM6チューブフィッティング仕様、レギュレターや圧力計も同様に使用できます。

空缶に空気を充填する場合は、配管途中にレギュレターを取り付け圧力を制御する事で、弾速を落し空気圧を節約できます。

 

ボンベヘッドBH5税込希望小売価格3200円 WEBショップ価格2800円

 

=ボンベヘッドBH5取り付け説明=

ボンベヘッドBH5を上記4点に分解します。
①バルブボルト ②ベースナット ③ベース ④O-リング(P-22)
セットには作業用ゴム手袋があると便利です。

【③ベース】をガスボンベにセットした後、【④O-リング】をマイナスドライバーなどでガスボンベ上部の凹部分に綺麗に押し込みセットします。※ねじが硬い場合や組付けにくい場合はシリコンオイルを使用してください。

 

【④O-リング】が曲がったりはみ出していると上手く取り付けできません。

【②ベースナット】をねじ込みしっかり締め込みます。【③ベース】が一緒に回ってしまう場合はレンチ穴にレンチを差し込んで供回りをしないよう固定してください。(【④O-リング】内側にベースナット下部が入り込みボンベヘッドを缶に固定出来ます。)

【①バルブボルト】をベースに差し込みます。一瞬ガスが出る場合がありますがそのまま押し込んでください。押し込めない場合はコアねじを外して内部のS-3O-リングに異常がないか確認し、シリコンオイルを塗布してください。組み戻すときコアねじは強く締めないでください。【①バルブボルト】差込位置からさらに【①バルブボルト】をねじ込んで行くと、ガスバルブが開きガスが出ます。【①バルブボルト】を戻してガスを止め、配管を行います。配管取り付けねじはDEC-1同様M6P1.0ねじですので、ヘッド以外全て共通でご使用いただけます。

配管をセットしてから【①バルブボルト】をしっかりねじ込めば完了です。※ボンベのノズルはレギュラーサイズでもロングノズルでも使用できます。【①バルブボルト】はコックとして使用できますので配管の漏れやカプラーの接続時にガスを止めることが出来て便利です。

構造上P-22 O-リングではシーリングをしていません。シーリングはS-3 О-リングのみのシンプルな構造で行っています。万が一漏れる場合は【①バルブボルト】下部のコアネジを外してO-リングに傷など無いか確認してください。O-リング中心の穴にノズルが差し込めるよう奥の方へ平らにセットしコアねじはゆったり締めてください。

*ガスボンベのバルブ流量は東京マルイ社のガンボンベよりサンダーシュートの方が流量が多くフルオート時などでより安定します。

 

 

 

 

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