淀川区M様よりのご依頼でCAW十四年式拳銃エイジドフィニッシュです。
金属のバイスをそばに置いて撮影しましたので見比べて下さい。
頂いたイメージの画像は綺麗に仕上げられていたため使用感も抑え主にガンブルーで仕上げています。
エアガンと違いモデルガンは細部デティールに無理がありません。ボルトもフルストロークなのでホールドオープンも絵になります。
刻印にあります昭和17年10月26日にソロモン海域で南太平洋海戦。
11月にはスターリングラードでドイツ軍がソ連軍に包囲。
12月にはガダルカナルから大本営が撤退。
もちろんグリップパネルも仕上げます。最終仕上げは亜麻仁油で独特の香りがあります。
やはりセーフティーレバーが軽くふらふらしますので調整しました。
こうした仕上げは光次第で表情を変えます。
3万円(税込み・送料別)で承りました。