BerettaM1935 Waffenamt BlueFinish


豊明市K様よりのご依頼で真鍮パーツにガンブルー仕上を施しました。
真鍮地金にガンブルー仕上ではたちまち色が剥がれて大変見苦しくなります。
そこで・・・・



WA製M1934ベースで、Prime製 Betetta M1935(Waffenamt刻印Ver)の真鍮キットを使用。

真鍮パーツにRコートを行いさらにブルーイングしウェザリング処理しています。

Rコートは大変耐摩耗性に優れちょっとやそっとではびくともしません。
Rコートのままではグレーとなりますので、ガンブルーで染色、堅牢な仕上と美しさの両立ができました。

ダミーピンはスチールに変更しておりダミーエキストラクター(画像なし)は特殊なメッキを行ったうえでブルー処理し青みを出しております。めっきと違い内部にまでRコートが及びますので、分解しても真鍮色は皆無となります。

組み上げますと違法となりますので、このような状態で所持してください。
総額250000円で承りました。
お問合せは
PROTEC-CUSTOMIZE へ直接どうぞ!
customize@protec-ltd.com
080-8813-4536 高橋(直人)

“BerettaM1935 Waffenamt BlueFinish” への4件の返信

  1. この写真の物は、スライド・フレーム共に金属なのでしょうか。法律上、問題はないのですか?
    法立に詳しい知人によれば、銃刀法を拡大解釈すると、たとえパーツを別々にしていても 『組み上げる意思を持って所有する』 こと自体が違法となるそうです。その点は、どのようにお考えでしょうか。
    また、この写真を撮影した時点では完全に組み上げられています。その時点で銃刀法に違反しています。

  2. 通りすがり さま
    コメントありがとうございます。
    早速ですがお答えします。
    スライド・フレーム共に金属でも法には抵触しません。
    重要なパーツがもう一点バレルです。
    この3点が金属であれば法に触れると思っております。
    撮影時にも反対側の見えないところで法には十分配慮しております。
    誰の目から見ても銃にさえ見えなければどのような材質であれ法には抵触しません。この方法についてはナイショにしております。
     『組み上げる意思を持って所有する』 そのような意思をどのように証明するのでしょうか?法を拡大解釈すれば一億二千万人全員犯罪者です。
    法律には膨大な数があり、その全てを国民は知っていることが法の建前前提です。「法を守るのは当たり前」と言う前に「法を全て知っているのか?」と聞きたいですね、弁護士ですら覚えてませんけどね。法を知らないものが「法を守るのは当たり前」などとよく言えるものだと思いませんか。
    いろいろの法律がありますが、その一つ一つに是々非々の立場を取ります。
    銃刀法の中にある模擬銃については何のために何を守るために作られた法律なのか意味がわかりません。大昔に作られた法律でおそらくモデルガンを使用した強盗などの犯罪が多発報道されたのでしょう。しかしトイガンを規制しても強盗犯罪は減りませんし、トイガンの法規制のあるがために銃刀法違反の犯罪者を作っているのが現状です。犯罪者を作るための法律なのか?と邪推しています、罪作りな法律ですw
    銃の定義も銃刀法にありますが、この定義から外れた「銃で無いもの」を銃刀法で取り締まることに大きな矛盾があると思います。
    べき論を言ってみても始まりませんので、悪法もまた法であるとして準拠しております。

  3. 聞いた話読んだ話しでは、ヤクザが、改造拳銃のベースに、モデルガンを、多用していた時期が有りヤクザが、役にたってた?かいなか知らないが、捕まえやすく攻撃してこない?モデルガン製造会社に、規制を、かけた。それと、警察と、法律は、疑わしいきは、罰してよしの前提と、その当時は、通っていたらしい。(今も同じか・・・)でも、やはりザル法律? 昔電動ガンに、切り替わる時に、今までの道具要らないもの出るが、あとで必要に、なるものがでる。と古参のゲーマーが言っていたが、それが貴方プロテックさんのエアタンクシリーズだと俺は、思います。

  4. 福島シンバ さま
    コメントありがとうございます。
    改造拳銃が引き金となってモデルガン規制になってからこの業界に入りましたのでその頃はあまり詳しくありません。
    おおらかと言うかデタラメと言うか、戦後の混乱を引きずっていた頃です。
    でっかいエアタンを今もお使いの方が多くいらっしゃいます。
    弊社ではなく私が以前勤めていた会社の製品ですがやはり嬉しく思います。

コメントは受け付けていません。